難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾!

松江塾の日常から、僕のプライベートまで幅広く書いていきます!

【連立方程式の基礎を!】小学生のうちに!



 多くの生徒が、






小3ぐらいの時の社会科見学で、





近隣の工場へ見学に行ったようだね。






そのため、小学生には、





【社会科見学編】ってことで、






このようなチャレンジ問題を出した。






こちらが、そのチャレンジ問題の一部。














このチャレンジ問題は、






連立方程式の土台となる考え方が詰まっている。





片方の数値が揃っていれば、





その差で、




もう片方の値を求めていくことができる。




例えば、今回の問題なら、




ビックマンチョコの個数が同じだから、




160分と130分の時間の差は、




キリンのマーチの個数の差によるもの。




それが分かれば、




小4の子達だって解ける。








小6の子達には、





過去に何度か同様の問題を出題していたので、




解けた子は多かったね。









小6は、6年の算数が2回転目に入っているため、





新たな学びとして、




今後は、そのようなチャレンジ問題も、




毎日シリーズに出題する。





そしてペナテストにも出す。









中学受験をする子は、






鶴亀算で、同様の事を学んでいるからね。





解けない事はない。






中学の数学に必要な、





数学の土台となる部分を





小学生の算数の範囲で固めていく!