昨日の中1の授業で解説した問題の類題は、
こちら⇩
列車が、橋やトンネルを渡り、
その列車の長さを求める問題です。

初見で解ける中1の子は、
1%ぐらいだと思う。
中2の連立方程式の範囲の時にも、
同様の問題が、定期テストに出題される事はある。
中2であっても、
中1と同様に、授業で扱っていなければ、
正答率は、非常に低くなるだろう。
まず、そもそも、
中1で出題される学校は、ほぼないだろうね。
出題したところで、
殆どの子が解けないから。
ただ、塾の中1ではテスト前に、
その問題を扱った。
今の中1の子達は、
既に中2の連立方程式も終えて、
一般的な中1の子達より、力があるからね。
動画を見てくれ人は、
生徒達の反応が分かったと思う。
この問題の核の部分を
生徒達は、理解してくれたと思う。
【鉄橋を渡り始めてから、渡り終わるまで】や
【トンネルに完全に隠れている部分】ね。
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