北辰テストの関数の2問目は、
毎回、正答率が数%の難易度の問題だ。
今回は、3%台だったので、
学校でイメージすれば、
クラスに1人から2人、
解けるかどうかの問題である。
その問題の松江っ子達の正答率は、22.2%!
およそ、5人に1人が解けた事になる。
今回のその問題は、
正に、点の座標を文字に置き換えて解く問題である。
殆どの中学では学習しないんだけど、
北辰には出題されるんだよね。
超絶ハイレベル講座では、
その置き換えの問題を解いてきた。
その成果が出たと言ってもいいだろう。
ただ、これを書くと
超絶ハイレベル講座を受講しないと
偏差値70以上に到達しないのではないかと思いますよね。
そんな事はない。
受講していな子にも、
70以上の子はいる。
また、
入塾してくる子達の算数や数学の偏差値はバラバラだ。
偏差値60や65に届いていない子には、
ハイレベルな問題より、
基礎、基本の方が大切。
だから、今回の超絶ハイレベル講座でも、
基準以下の子にはお断りをして、
基礎、基本の徹底を勧めた。
また、
今回のような置き換えの問題に関する授業は、
今後の通常授業の中でも行っていく。
ちなみに、今回の北辰では、
数学が77点で偏差値70なので、
関数の2問目を落としても、
偏差値70以上は十分に狙える。
また、
関数の2問目の松江っ子達の正答率が22.2%だった事に対して、低く感じている方がいるかもしれませんね。
今回の北辰テストの
大宮高校を第一志望としている子達の正答率は、
19.5%なのです!
よって、松江っ子達の正答率の方が、
大宮高校を第一志望としている子達の正答率より、
高いという事なのです!
今後も、僕は分析を続け、
松江っ子達の数学の弱点を潰していく!
みんなは、安心してついてきてくれ!