先日の中2の授業では、
高校数学の数Aを伝えた。
高校数学を学べば、
宝くじのロト7の1等が当たる確率も計算できるのだ。
1から37までの数字から7個を選んで、
全て当てる確率は、
37C7で計算できる。
1枚の購入で1等が当たる確率は、
10295472分の1!
東京都に住んでいる人が、
全員1枚購入して、当たるぐらいの確率!
1枚300円らしいので、
全て購入したと仮定して、
300円×約1030万枚=30億9000万円。
1等は、7億円。
2等以下も当たったとして計算しても、
30億の半分程度の還元率だ。
中2の子達は、
宝くじの1等が当たる確率の低さが、分かっただろう。
宝くじは購入せずに、
自分の可能性を広げるために、
時間やお金を使った方が、
きっとプラスになるだろうね。
ちなみに、僕が中2の時、
親にお願いして、
2枚だけ宝くじを購入してもらった事がある。
すると
何等だったか忘れたが、
10万円
の
1番違いだった笑
そう簡単には、当たらないんだ!
あの時、当たらなく良かった!
楽してお金を手に入れてしまったら、
努力できない脳みそになっていたかもしれないからね🎵