数学の入試問題で、
1番配点が高いのは、
証明(学校選択)!
学校選択問題の証明は、
1問の配点が7点!
厄介な事に、
この証明問題は、
年々難化!
ただ、
ここで落とすわけにもいかない。
中2は、証明を学習しているのだが、
なぜ、その三角形の合同を使うのか!?
なぜ、他の三角形の合同ではダメなのか!?
同じ三角形で、
対応する順番が同じなら、
正解なのか!?
正解の書き方も、
不正解の書き方も、
1つ1つ確認した。
不正解の書き方の例は、これ↓
生徒達には、
ただの丸暗記ではなく、
本質的な意味を理解して欲しいからね。
そうしないと
学校選択問題の証明はおろか、
学力検査の証明問題すら解けない。