中1の3学期の期末テストの数学の平均は、
40点台になる中学がある。
おそらく、さく子の学校も同じだろう。
前回の数学の学校の平均は、
50点台。
こちら↓
何度もブログに書いているが
学年1位の子でも、
定期テストの数学が、
解き終わるかどうかの問題量の時がある。
今回のテストが正にそう。
さく子が解き終えることができた要因の1つには、
小学生の時のランキングテストの問題量で鍛えた事が挙げられる。
ランキングテストの算数と数学の合わせた問題量は、
毎回、100問近くある。
それをランキングでは、55分で解くのだ。
もしランキングテストで鍛えていなければ、
解き終わっていなかっただろうね。
小学生のランキングテストは、
中学の定期テストのように、
ある程度範囲が決められたテストになります。
今回の小4や小5の算数は、
1年間分の範囲。
小6は、小4から小6の算数の3年間分の範囲。
そして、小4は、未来数学。
小5と小6は、数学と未来数学も含まれていた。
「決められた範囲」と書いたけど、
実力テストのような範囲でしたね笑
1、2学期は、もう少し範囲が狭いです。
ランキングテストは、
年に3回あります。
小4から在籍している子なら、
中学に上がるまでに9回の定期テストの練習ができると思って下さい。
野球に例えるなら、
練習試合を9回経験してから、
大会での試合に挑めるのです!
その経験が無い子は、
いきなり、大会での試合ですからね。
ちなみに、
今日、ランキングテストの小6の結果をグループにお知らせしましたが、
学年1位を狙えるのは・・・
続く!