正負の計算が学べるAKRオリジナルカードとゲームを考案しました。
そして、昨日、生徒や保護者の方に、
お知らせをしました!
これで、
正負の数で躓く子を減らせるぞ!
カードは、
画像にあるように、全部で11枚。
+4から−4とNが2枚の合計11枚。
基本的には、カードの数字の大きい方の勝ちです。
−4と+4など同じ数を出した場合と+4と−4など、合計が0になる場合は引き分けです。
また、N(納豆ビームや納豆の剣)を出した場合も引き分けです。
僕の授業を受けている生徒には、
チャレンジ問題でお馴染みの
納豆ビームや納豆の剣ですね🎵
対戦相手との数字の合計がプラスになった場合には、
数の大きい数字を出した方がカードを貰います。
例えば、+3と+4を出した場合には、
数の合計が+7です。
この2枚のカードを受け取るのは、
+4を出した方の人となります。
対戦相手との数字の合計がマイナスの場合には、
数の小さい数字を出した方(負けた方)がもらいます。
例えば、-4と+3を出した場合、合計は−1。
この場合には、マイナス4を出した方が、
2枚のカードを受け取ります。
1度出したカードは使えません。
最後までお互いにカードを1枚ずつ出し合って、トータルの数の多い方が勝ちです。
例えば、上のケースでは、
+7と-1なので、+7の方の勝ちです。
小1から小6の生徒さんには、
カードをPDFで送信しました。
切り取ってから、ご利用下さい。
このブログをご覧になっている方は、
同じようなカードを作ってみて下さい。
一応、対象は小4以上と考えていますが、
小3以下でも正負の大小や計算を理解すれば、
ゲームができます。
小3の星也や太陽にも説明をすると
ゲームの仕組みを理解していました。
ちなみに、
小4から小6の子達は、
お盆の間にAKRオリジナルカードゲームで遊ぶと全国制覇の都道府県が1つ塗れるのです🎵
授業と連動させることで、
子供達のやる気にも繋がるんですよね🎵
内部の方も、
外部の方も、
是非、遊びながら、正負の計算に慣れてみて下さい🎵
動画の方で、より詳しく解説をしています。
こちらも、参考にして下さい。
こちら↓
実は、
今回紹介したのは白黒バージョンなのですが、
カラーバージョンも作成中!
カラーバージョンは、
近日、公開!
小学生から、正負の数の考えに慣れておけば、
余裕でスタートダッシュができるね🎵
ちなみに、
中間テストで学年1位だったさく子の
定期テストの勉強時間が1番少ない教科は、
数学です。
小学生から、松江塾で英語や数学を学んでおけば、
定期テストの勉強は、残りの3教科に絞れるんです!
これだけでも、定期テストに有利に進められるね。
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