学校では学習しないけど、
模試や入試には、よく出る問題がある。
そのうちの1つが、
補助線を引く問題。
補助線と一言に言っても、
引き方は無数にある。
でも、頻出のパターンは存在する。
例えば、
関数では、
補助線を引いて、
面積が等しい三角形を作り、
座標を求めることがある。
先日の
『超絶ハイレベル講座』の内容の1つがそれ。
等積変形自体は学校でも学習するけど、
関数との融合としては、教科書で扱わない。
だから、塾で、
一度、入試までに解いておく必要がある。
入試までに、
1つでも多くの解法を身につけておくことが、
大切だね。