年間延べ300人以上と面談をしていると
その分だけ、悩みや疑問や不安がある。
昨日のブログにも書いたけど、
1人の悩みは、みんなの悩みでもあるのだ。
だから、このブログにも共有していきます。
先日の面談での1コマ。
『小学生の間に、
理科や社会の勉強ですべきことはありますか?』
と保護者の方から質問を受けた。
正直、国語、算数、英語に比べたら、
そこまで必要ではないというのが、結論。
だから、
学校の教科書の理科や社会の音読だけでも、
十分だと思っている。
なぜなら、
中学は、小学校の教科書の内容の延長だからね。
理科は、
同じ内容を深く学んでいるだけの単元もあるからね。
そのベースが、小学生なんだよね。
その代わりに、
全て暗記するぐらいに音読をしてね♫
勿論、できるなら、
プラスアルファはあった方がいい!
理解を深めたり、知識を増やすには、
『漫画』でもいいよね。
『日本史探偵コナン』
や
『理科の実験対決シリーズ』
は面白いかもね。
本すら読まない子には、
YouTubeなどで、
歴史のアニメでもいいよね。
例えば、これ↓
漫画やアニメなら、
ストーリーが頭に入りやすいだろうね。
学校の授業は、
知っていることの多い子の方が、
吸収も大きいからね。
また、
地理は、旅行とかで出かける前に、
その県や地域の旅行雑誌を買い与えて、
子供に読ませるのもありだね。
それだけでも、
記憶に残る量が違うと思います。
川高に進学したある生徒のご家庭では、
必ず旅行前に、
旅行雑誌を買い与えていたみたいですね♫
小学生のお子様をお持ちの方は、
是非、参考にして下さい!