特待生での高校入学は、本当にお得なのか!?
特待生のメリット、デメリット!その2!
昨日は、
その1で、メリットを書いた。
こちら↓
今日は、そのデメリットを書いてみる。
特待生の場合は、
ほぼ、どの高校でも、
進学クラス(1番上のコースやクラス)に、
属することになる。
これは、メリットではあるが、
同時に、デメリットも含まれる。
1番上のコースでは、
指定校推薦を取れない可能性があるのだ。
ましてや、
特待生の場合、尚更である。
過去、高校に特待生で入学して、
指定校推薦を取れる成績をキープしていた生徒がいた。
その生徒は、
高3の夏だったか、秋だったかに、取れないことが判明。
高3の秋頃から一般受験の勉強のスタートとなった。
もう少し早めに、高校側の先生方から、
本人に、話があれば良かったのだが、
直前だったみたいだね。
特待生で進学するのなら、
最初から一般受験のつもりで勉強しておく必要がある。
ただ、これも高校によって異なるから、
特待生でも、指定校推薦が取れるのか、
入学前に個別相談等で確認が必要だね。
ホント、
これを知らずに特待生として入学したら、
恐怖だよね😱