ゴールデンウィークに入り、
久々に佐藤ママの著書をいくつか読み返している。
佐藤ママは、
お子さん4人を東大理三に進学させた方です。
僕は、
数年前の保護者会で、
保護者の方に、
佐藤ママの著書をお勧めしたことがあった。
佐藤ママの全てを真似することは無理でも、
参考にできる部分はあると思う。
僕は、
佐藤ママと似たような行動をしている塾の保護者の方を
何人か知っている。
いや、何人かではなく、
何人『も』だね。
毎日、
お子さんの学習報告をしてくれる小学生の保護者の方。
学年1位や偏差値70以上を達成している、
オンライン生の保護者の方。
公立トップ校に合格して、
その後も、
クラス1位の結果を残している保護者の方。
時間の使い方や
子供への接し方など、
似ている部分を感じる。
例えば、お子さんの勉強のサポートね。
ワークの丸付けを
保護者の方が行っている。
親が採点している間に、
子供は次の勉強ができる。
また、採点の精度は、
子供より親の方が高い。
別に、親の採点を勧めている訳ではないが、
親が丸付けをするメリットはある。
特に、中学の定期テスト前は、
有効だろうね。
興味がある方は、
こちらの記事をご覧下さい。
佐藤ママの1日のスケジュールを見ると
超絶多忙だ。
その中で、
時間のやりくりをしているのを感じる。
僕は、先日、
佐藤ママの
『東大に入る時間とお金の使い方』の著書を
アマゾンでポチった。
参考書は10冊購入して、
使うのは1冊らしい。
常識とはかけ離れているが、
だからこそ、
お子さんは結果を残しているのかもしれないね。
全てを真似するのは不可能でも、
物事の考え方や捉え方、
そして、時間の使い方など、
参考になる部分はあると思います。
興味があれば、購入してみて下さい。
ここまで書いても、
行動する人は、
結局1から2割。
まずは、親が行動して、
賢くならないとね♪
