先日、ある保護者の方と面談をした!
お子さんは、まだ小1。
毎日、2種類の通信教材(標準と応用)と市販の教材(ハイレベル)で勉強させているらしい。
保護者の方は、
面談前のやり取りで、
『川女』志望である事をお伝えして下さった。
やっぱり、上位を狙うご家庭は、
勉強させているんだよね。
当たり前のように毎日!
それは、
子供に、毎日ご飯を食べさせるのと同じ感覚なんだよね。
ご飯は毎日食べさせなきゃかわいそうだけど、
勉強は毎日させるとかわいそうって思われるのが不思議だね。
その感覚のズレが、
トップ校に進学させるご家庭と
それ以外のご家庭の差なんだろうね。
勿論、才能の差もあるよ。
親が100努力しても、
10しか吸収しない子もいるし、
80や100吸収する子もいるからね。
親の意識だけの問題ではないけどね。
ちなみに、さく子。
自分から進んで勉強をする子
ではありません笑
先日、さく子に、
算数のほーぷを解くように指示したけど、
翌日確認したら、
半分しか終わってなかったからね笑
しかも、妻が横について、
やっと取り組んだらしい💦
何百人と生徒達を見てきたけど、
進んで勉強する子は、
小学生なら1割以下だよ。
殆どの子は、学校の宿題が終われば、
それ以上はやらない。
だから、親の出番なんだよね。
子供が、
目的を持って勉強に取り組めるようになるまでは、
親の力が絶対に必要!