先日、ある生徒と保護者の方と三者面談をした。
その生徒は、
毎回、学年で上位10%前後に位置している子。
その保護者の方は、
『自分の生活の一部をお子さんの勉強のために使っている』
ような方だった。
上位の保護者の方の大半が、
時には、時間を
時には、お金を
お子さんのために使っている。
自分の人生と子供の人生を重なり合わせ、
一緒に歩んでいるイメージだ。
親の方でも、
テスト日の把握は勿論、
テストの範囲表にも目を通している。
時には、時間短縮のため、
ワークの丸付けを手伝ったり、
口頭試問でやり取りをしたり、
良い意味で手を貸している。
一般的に、
親の子供の勉強に対する興味、関心と子供の学力は、比例している。
親が、教育に無関心なのに、
子供の成績が、
学年1位や偏差値70以上なんてケースは、
ほぼないからね。
そりゃあもう、
幼稚園の時から、
バリバリ勉強させてきたご家庭が大半です。
今、川越高校に進学している、ある生徒は、
幼稚園の年長さんから、松江塾にいたからね!
僕も、休日は、
子供達の生活優先。
子供達の勉強をサポートしたり、
子供達を公園に連れて遊ばせたりしている。