僕らは、授業中に、
教科以外の話もバンバンしている。
高校や大学、そして就職の話。
効果的な勉強方法等の話。
僕は、先週の土曜日の授業で、
毎日の音読の重要性を伝えた。
理科の入試問題を通して、
中1や中2にも伝えたんだ。
勿論、音読は国語に役立つ。
また、大学入試の英語にも役立つ。
僕らの大学受験の時には、
英検2級を持っているとそこそこセンター試験で戦えた。
でも、
現在、上位の大学に合格するには、
準一級ぐらい必要になっている!
英語の長文だって、
読む力が求められるからね。
英検2級と共通テストとの比較はこちら。
どの教科にも影響するのが、読む力だ!
ちなみに、生徒達には話をしたけど、
僕は国語が苦手だった。
特に、北辰ではいつも、時間ギリギリだった。
だから、入試の国語は、『運任せ』だった。
埼玉の入試は、国語が1時間目。
僕の中で、1番の不安要素が、その教科で、
ある意味、合否に直結していた。
結果的には、点を取れて合格したが、
テストの時間に余裕は無かった。
生徒達には、伝えたが、
運任せほど、怖いものはない。
それよりは、毎日音読をして、
実力を付け、入試に挑んで欲しい。
1ヶ月や2ヶ月で、
読むスピードが2倍になったり、
読解力が付くものではない。
本当に、少しずつしか変化しない。
でも、だからこそ継続が必要なんだ。
君は、入試を運に任せるのか!?
それとも、入試までに実力を付けるのか!?
さあ、どっちだ!?
昨日の真島先生の話はこちら⬇︎