『無知ほど、怖いものはない!』
今日は、その話を1つ!
1ヶ月ほど前に、ある学年の授業で、
僕の小1の時の話をした。
スイミングに向かう途中の話ね。
当時、僕は、自転車で、
スイミングスクールに通っていた。
その途中に、
大きな十字路があった。
そこには、青、黄色、赤の三色の信号機🚥が4つあり、
歩行者用の赤と青の二色の信号機は無かった。
僕は、
青は進め、
赤は止まれと理解していた。
しかし、
スイミングに向かう途中、
その十字路で、
僕は何度か、車に轢かれそうになった。
二色の歩行者用の信号機が無かったので、
僕は、目の前の三色の信号機🚥を目安にしていた。
しかし、カーブしてくる車があり、
轢かれそうになった。
なぜだ!?
目の前の信号機は青なのに、
カーブしてくる車が!
これは、間違いなのか!?
当時の齋藤少年は思った!
それなら、逆か!
横の信号機が青の時に渡れば良いのか!
当然だが、横が青なら、
目の前の信号機は、
赤!
今度は、横から直進してきた車に、
轢かれそうになる!
なぜだ!?
車は止まってくれない!
そこで、また齋藤少年は考えた!
もっと安全に渡る方法はないのか!?
車が来てない時に渡ろう!
そのような答えにたどり着いた!
ある意味、
安全に渡る方法としては正解だろうけど、
完成に信号無視だった。
無知は怖いね!
そして、ある日、
十字路を渡り終えると
目の前にいたおばさんに、
信号無視を指摘された。
当たり前と言えば、当たり前だよね。
そこで、
やっと、
歩行者用の信号機がない場所での渡り方について、
親に聞いた!
もし、あの時、聞いていなければ、
僕は、今ここにいなかったのかもしれない。
無知の恐怖をお分かり頂けたでしょうか!?
さて、無知と言えば、もう一つ!
先日の小5の理科の授業での事である。
産まれ方についての学習をする前に、
『卵生🥚』で産まれたと思う子には、
手を挙げてもらった。
すると何人かいたね。
いや、正確には、何人もだね笑
10人ぐらいいたかな!?
無知って怖いね。
知っている人からすると驚きだよね!!
でも、生徒のみんなは、
間違っても、大丈夫🙆♂️
みんな最初は何も知らないし、
最初はみんな初心者なんだから🔰
一つずつ、知識を入れていこうね✨
最初から何でもできる子なんていないんだから、
塾を通して学んでいこうね✨