先日の中学生の授業では、
『最強の定期テスト分析法』を伝えた!
定期テストが終わり、
1人ひとり振り返ってもらったのだ。
松江塾では、
『定期テストの過去問』を使った指導はしない!
教育法で例えるなら、
『お腹を空かせた子に、魚を獲って与えるようなことはしない!』
自分で魚を獲れるようにしてもらうため、
『お腹を空かせた子に、魚の釣り方を教えるんだ』
定期テストであれば、
それは『魚』ではなく、
テストの『点』!
『過去問を使った点の取らせ方』は、
前者であり、
『点の取り方を使った指導』は、
後者である。
僕は、
後者である、
テストの点の取り方を教えたんだ!
勿論、
ワークの反復等の基本は押さえている事を前提としての話です。
だから、
200点台の子を300点台とか、
400点台に上げる方法ではなない。
あの『最強の定期テスト分析法』は、
400点台前半の子を
毎回450点以上にする方法なのです。
一昨日、
僕にLINEをしてくれて、
『最強の定期テスト分析法』のプレゼント動画をもらった外部生の保護者の方は、
正に、それを感じたと思う。
もしかしたら、
当初、期待していたものとは、
違ったかもしれない。
でも、
それでもいいのです。
1人ひとり、
お子さんの現在のレベルは、違いますからね。
ただ、最終的なゴールは、
『最強の定期テスト分析法』にある通りだと僕は思っています。
後から分かった事ですが、
動画の中の社会で85点の子は、
5教科で学年1位でした✨
また、理科の80点台後半の子も、
5教科で学年1位でした✨
動画の中では、
サッカーの練習の例え話をしました。
『ドリブル』や『パス』や『シュート』がある中で、
苦手な練習ではなく、
得意な練習ばかりしてしまう子がいます。
スポーツに例えれば分かる事でも、
いざ自分の勉強となると
苦手分野の克服ができていない子は多いです。
世界の王貞治さんの練習の話もしました。(相手を知ること)
メジャーで活躍したイチロー選手の話もしました。(自分を知ること)
結果を出すためには、
がむしゃらに人一倍の努力をしてもダメなのです。
そこに『思考』が入っていなければ、
その先のステージには行けません。
最後に、武井壮さんのこちらの動画をご覧下さい。
武井壮さんは、
トップアスリートとして、
結果を出すために、
日常の全てを捧げています。
勉強もスポーツも仕事も、
根性論でどうにかなる問題ではありません。
『論理的な思考』
と『努力』が必要なのです。
僕は、
塾の生徒達は勿論、
先日の動画を受け取った方の自己ベストを祈っています。