昨日の記事の続きになります。
良い質問を繰り返せば、評価も成績も上がる。逆に悪い質問を繰り返せば、評価も成績も下がる。
そもそも、
質問しない子は、
上がらない。
ただし、例外はある。
自分で考える力が付いている子は、
殆ど質問がない。
また、分からなくても、
自分で調べて解決しているケースは多い。
上位には、
このような子もいるから、
質問しない事が、
決して悪い事とはいえない。
ちなみに、
今から、10年以上前の話になるけど、
中学で何度も1位を取り、
毎回のように偏差値70以上を取った子がいる。
その子は、浦和高校で文系1位を取り、
東大文一に現役で受かった。
その子が、
僕に質問したのは、
中学校3年間で、
たった、
2回だけ。
僕は、
10年以上経った、今でも、
その2問を覚えている。
1つは、
夏期講習で取り扱っていたテキストにある、
筑波の入試問題。
もう1つは、
入試問題ではないが、
図形問題。
そう。
この2問だけ。
だから、決して、
質問しない事はダメではない。
ただし、
多くの子は、
考えて、
解答、解説を読み、
それでもダメなら質問した方がいい。
調べて答えが見つかるケースもあるだろうけど、
1時間、2時間探しても、
見つからないケースはあるだろうからね。
時間効率を考えると、
質問した方がいいね。
良い質問と悪い質問に関しては、
小学生の保護者の方でも、
知りたい方がいると思いますので、
昨日、動画に撮りました。
今後、YouTubeにアップする予定です!
でも、その前に、
執筆期限が迫っている💦
続きを書かなきゃ💦