川高川女合格専門!爆裂松江塾!

松江塾の日常から、僕のプライベートまで幅広く書いていきます!

【卒塾生から見た松江塾のリアル】

 アルバイトの大学生にお願いして書いてもらっています。

アルバイトの子は、全員卒塾生です。



●松江塾を知ったきっかけ
 松江塾近くの図書館を訪れた帰り、松江塾の前に大量に自転車が駐車していて、驚いたのが、きっかけです。その後、母親が松江塾のブログ等に目を通し、体験授業を受け、入塾を決めました。

●通う前のイメージ
塾看板の「並みの塾ではございません」の一言が強烈に印象に残りました。また、「学力向上爆裂」とは何だろうと思っていました。実際入ってみると、あらゆる面で並みの塾ではありませんでした。(笑)

●通って変わったこと
小学3年生ごろから、学校のカラーテストで90点以上をとれなくなっていたのですが、入塾後はコンスタントに100点を連発できるようになりました。また、ランキングテストで上位に入るとご褒美にケーキや図書カードがもらえたので、それを目標に勉強を頑張ることができました。また、小学生は週2回、満点合格のペナテストがあったので、日ごろから勉強する習慣がつきました。中学生になると、定期テスト前は爆裂という名の自習期間になるので、ここで長時間自学する力を身に着けることができました。

●入った後のイメージ
真島先生と齋藤先生の授業がとても面白く、個性的でした。2人の先生は、両親とは完全にノリやタイプが違うので、とてもいい刺激になりました。真島先生は怖いと言われているそうですが、真面目に勉強していれば怒られることはありませんし、怒っているのを見たことも自分はありません。齋藤先生はDream&Presenter AKRと名乗っているだけあってとても優しいです。2人とも中学卒業後も、生徒のことを気にかけていて、とてもいい先生です。

●自分が通っていた時と今の違い
まず、今年度から本格的に導入されたオンライン配信です。新型コロナウイルスの感染拡大をチャンスに変え、生徒たちの学びを絶やさなかったのはすごいことだと思います。真島先生が良いと思ったことはすぐに実行されるので、コロナ禍でも柔軟な対応をしてくださいます。その結果、今や地元以外の生徒もたくさん在籍していて、大きく様変わりしました。また、中学生の通塾日数が最低週3日以上から、週5日以上になったのも大きな変化です。その結果、自分の時代よりたくさん先取りができるようになっています。時折、単元ごとに復習テストもしていて、復習の体制やテストの低得点者対象の補修も昔以上に充実しています。また、動画配信によっていつでも復習できたり、体調不良時もオンラインで学習できるようになるなど、いつでもどこでも勉強できる体制になったのは大きな進化点だと思います。さらに自分が中学生だった時以上に勉強に熱意のある生徒が増え、授業時間外や爆裂期間外の平日夕方や休日に自主的に勉強する生徒の数も大きく増加しました。特に、高校受験がまだ先にある小学生や中学1・2年生も自主的に自学している姿は頼もしいです。

●中学や高校時代のエピソード
 24時間365日空いている高校部を存分に活用させてもらいました。高校部専用の部屋で3年間勉強できたことはとてもありがたかったです。高2から予備校に通いましたが、自習は自宅から近い松江塾でやっていました。中3の時に長時間の自習に慣らされていたこともあり、高校時代も難なく毎日自学する習慣を継続できました。ただ、自学の習慣をつけることはとても難しいことです。特に高校時代は中学のように強制された爆裂もなければ一緒に自学する仲間もなかなか見つかりません。そのため、自学のモチベーションを保つのは容易なことではありません。しかし最近は、高校部の部屋で勉強する生徒も以前より増えており、高校時代も自学を継続できている人が増えていると思います。