親の言葉が、
子供をダメにする。
真島先生のこちらの記事をご覧下さい。
先日の入塾説明会では、
時間の関係で、
全てのお話はできませんでした。
本当なら、お渡しした偏差値の資料を基に、
生徒1人ひとりの話をしたかったのです。
1人ひとりに人生のドラマがあり、
僕らが話をすれば、
何時間も話ができます。
それだけ、
毎日、子供達を見てきたからです。
ある生徒は、
北辰第1回から7回まで、
偏差値は60後半を取れていました。
(説明会に参加された方は、偏差値の資料の川高合格の一部のところをご覧下さい)
68.7
67.3
67.1
70.3
69.1
68.7
67.8
その子は、努力家で、
川高合格の基準はクリアーしていたんだ。
そして、
最後の北辰第8回、
なんと、
62.6。
その数字を見て、
僕は、驚きを隠せなかった。
一体、何があったのだろうか。
僕は、その子に聞いた。
すると、
北辰前日に、
親と大喧嘩があったそうだ。
正に、真島先生のブログに書いてある、
「そんなんじゃ受からないよ!?」
みたいな親の発言があったそうだ。
大喧嘩の発端は、そのような言葉らしい。
そして、
翌日の北辰テストでは、
心を乱し、
その子のなかで、
過去最低の偏差値を記録したんだ。
結果的には、
川高に合格したから良かったけどね。
もし、それが入試の直前だったら、
その子は、落ちていたかもしれないよね。
保護者の皆さん!
子供にかける言葉には、
気を付けて下さいね⭐︎