僕は、先週と今週で、
3つの教材会社の3人の営業マンと面談をした。
その方々は、
小規模の塾から、大手の塾まで担当されている。
だから、他の塾の動向も耳に入るんだ。
来年度は、
英語の教科書改訂に合わせて、
英語の時間数を倍にする塾があるようだ。
例えば、80分週1回を80分週2回の倍にする。
僕、個人の意見ではあるが、
それでも英語は大変だと思う。
『単語数の増加』
『文法事項の増大』
『小学生のふわっとした英語から、
中学ではガチガチの文法に移行』
小学生のふわっとした英語のまま突き進むと、
必ずどこかで穴ができる。
そこが躓く要因になる。
松江塾の来年度の英語については、
真島先生のブログに書いてあります。
ちなみに松江塾の中学部は、
他の塾の約2倍の時間数を確保しています!
もし来年度、新中1の英語で躓いたら、
偏差値60以上の高校は、難しいかもしれない。
いや、もっとはっきり言うと、
諦めた方がいい!
なぜなら、躓いた子は、
今、学習している単元と躓いた単元の両方を習得する必要があるから。
現場で指導している先生方は分かると思うけど、
週1、2回の授業では到底無理だよ。
今回の教科書改訂は、
今までの改訂との比較にならないぐらい、
レベルが高いから。
話は変わるけど、
昨夜、YouTubeの動画の撮影をした。
今年の入試の難易度の予想動画だ。
例年、学力検査の英語の平均は、
40点台から50点台。
学校選択問題の英語の平均は、
50点台から70点台!
学力検査より難易度が高いにもかかわらず、
平均点が高いんだ!
学校選択問題を採用する高校は、
およそ偏差値60から。
だから、中1のスタートの英語で躓いたら、
もう60以上は厳しいよ。
松江塾である必要はないが、
中1のスタート(小6の3月)には、
どこかの塾に在籍していた方がいい。
これは、間違いない!!
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matsuejuku_saito@yahoo.co.jp
指導歴20年以上の僕が、
入試の予想をしている内容は、こちら↓
近々、
今年の入試の難易度予想の動画もアップします!!
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川越高校の合格者の開示点!