昨日、書いた記事の続きです。
テストで穴を見つけられたら、
そこを埋めれば学力は上がる。
実は、
これ、
塾じゃなくても、
家でもできるんです!
但し!
親が5教科、完璧に指導できればの話です!
小3ぐらいまでは、
可能かもしれないね。
小4ぐらいからは、難易度が上がるので、
全教科、完全に指導するのは難しい。
そして、
テストで穴が見つかった時に、
親も子供も、
直しをして疑問に思う事があるんだ。
この答えでいいのだろうか!?
親が指導している場合には、
この教え方でいいのだろうか!?
子供は、この教わり方でいいのだろうか?
そう!
今回のテスト後にも、
生徒や保護者の方から、同様の質問があった。
「先生、この答えで大丈夫ですか?」
と。
うちの塾では、
そのような質問を1人だけに答えるのではなく、
LINEグループで共有している。
所謂、『Yahooの知恵袋』、
みたいな感じだね。
1人の疑問は、
他の生徒も思うであろう疑問として扱っている。
勿論、誰が質問したのかは、
分からないように答えている。
生徒は、分からない問題を解決して、
また先に進める。
テストで穴が見つかった時に、
質問できることは、
塾に通うメリットの1つです!