ある中3生の松スペ!
毎年の恒例だ。
中3は、夏期講習中、
毎日ノートに3ページ書く。
勿論、3ページが目標になってはいけない。
3ページ分、書く中で、
語句を覚え、頭の中に叩き込む。
勿論、この覚え方には、
賛否両論あるのも分かる。
見たり読んだりした方が覚えられる子もいる。
しかし、テストは、
最終的に、
紙にアウトプットをする。
暗記した事を言葉にするテストではない。
暗記した事を、
正確に紙に書かなければ、
点数に結び付かない。
中3は、午前中から夕方まで授業を受けた後、
夜は、その日の復習とテストを通して、
アウトプットを行う。
かなりキツイと思う。
だけど、9月の北辰で結果を残す事を考えると、
絶対的に『量』が必要!
実は、9月に北辰は2回ある。
以前は、10月に実施していた北辰第5回を9月の最終週の日曜日に持ってきたのだ。
これは、英検の二次試験と重なる事を考慮しての事らしい。
11月、12月にも北辰はあるけど、
それらの北辰は、
定期テストに挟まれる。
10月、中間テスト。
11月3日、北辰テスト。
11月下旬、期末テスト。
12月1日、北辰テスト。
本気で、北辰の勉強だけに特化できるのは、
この8月と9月の第5回まで!
11月、12月は、
毎年、生徒達から聞かれる。
『定期テストと北辰の勉強、
どっちを優先すべきですか?』
と。
これは、その子によって違うから、
ケースバイケースだね。
塾生は、
迷ったら、どんどん先生に相談してね。
塾生以外の子は、
通っている塾の先生に聞くか、
学校の先生に相談してね。
出来れば、教室長クラスの最低でも5年以上指導経験があり、入試の流れを理解している先生がいいね。
個別とかで、アルバイトの大学生に聞いても、
チンプンカンプンな答えしか、
得られない可能性があるからね。
松江塾では、
2学期以降、三者面談(二者面談を含む)を毎日のように行っていきます!
どんな質問でも待ってますo(^o^)o
以上、
風邪を引いて、声がかすれ、
「この先生、誰ですか!?」
と生徒から言われた、AKRです笑
まあ、生徒も、
冗談半分で言ってくれているんですがね♫