僕は、娘が産まれた時から、川女に入学して欲しいと思っていた。
それは、毎年、多くの私立高校や公立高校に足を運んで、授業の様子を見学してきたからだ。
基本的に、高校の偏差値が高くなればなるほど、生徒達の授業を受ける姿勢が違う。
学ぶ意欲とでも言おうか。
教室の空気が、凛としている。
特に、川女の授業で、そう感じた。
共学ではなく、
女子校だからなのかもしれないが、そう思った。
あ、松女も、雰囲気は似ていた。
ここまで書いたけど、娘の人生なので、
最後に、どこの高校を選ぶかは、娘次第。
志望するのが、川女である必要は無いが、
川女を選べるだけのレベルには達して欲しいと思っている。
さて、そんな僕が、現在小2の娘にどんな勉強をさせてきたのか、思い出せる範囲で書いてみたいと思います。
2歳の途中からは、鉛筆を握らせていた。
その時から、少しずつひらがなの練習をさせていた。
2歳ぐらいからチャレンジを取っていた。
チャレンジは、幼稚園の年中の途中ぐらいまで続けた。
共働きを言い訳にするつもりはないけど、
忙しくて、
チャレンジは、完璧にやらせる事は出来なかったと思う。
ただ、それ以外に、
市販の教材も買って、ひらがなや数字を書く練習は、させていた。
娘は、
年中の5歳になる前には、
計算もできるようになっていました。
完璧ではありませんが、大体、解けていると思います。
年中の頃↓
また、
年少の9月から、
幼稚園での放課後に行われる、
学習教室にも通わせた。
その当時、その幼稚園では9月から、
学習教室がスタートしていました。
先取りで学習をスタートしていたので、
娘にとっては、復習の内容が多かったと思います。
しかし、それも大切だと思っています。
なぜなら、人は忘れる生き物だから。
読み聞かせの重要性も十分に分かっていたので、
読み聞かせもしていました。
普段、僕は、仕事で夜、家にいないので、
妻が主に読み聞かせをしていました。
写真の画像は、私の母親が買ってくれた本です。
5歳ぐらいの時には、
1人でも読めていましました。
ただし、知らない言葉が多く、
内容までは殆ど頭に入っていなかったです。
この話の続きは、また、明日書きます。
今日は、こちらの動画をどうぞ↓
先日の保護者会の様子。その1!
大人になればなるほど、褒められる機会が減ってきます!だから、まずは、自分で自分を認めてあげる事が大切です☆