定期テストが終わった後、
生徒達は、解き直しをしている。
昨日は、中3の子に、
定期テストの数学の問題で質問を受けた。
うっ。
解けない。
ど、
ど、
どう考えても、
と、
解けない。
まあ、解けるには、
解けたんだけど、
平行四辺形と仮定しないと、
解けない。
そんな問題が出題されていた。
たぶん、学校の先生のミスだと思うんだけどね。
Rさん、学校の先生に確認したら、
また教えてね。
誰でも、
ミスはあるからね。
でも、テストであの問題を出されたら、
焦るわ。
さて、
学校の先生もそうだと思うけど、
僕も、テストを作る時には、
いろいろ考えて作成する。
生徒達の顔を思い浮かべながら。
問題のレベルは、適切か。
出題量は適切か。
計算スペースの余白はあるか。
そんな事を考えながら作っている。
だから、作るのにも、
時間がかかるんだ。
小4のランキングの算数のテストは、
やっと今、作り終わった。
さて、
帰ろう。
小6のランキングテストは、
理系の結果しかまだ出ていないけど、
努力をしてきた子は多いと思う。
子供の影に隠れてしまっているが、
実は、親の存在が大きい。
僕には、お子さんが点数を取るために、
一緒になって努力してきた親の行動が頭に浮かぶ。
子供が、定期テストで良い順位でも、
学力の高い高校に進学しても、
親が認められる機会って少ないと思うんだよね。
僕は、もっと親も認められて良いと思うんです。
テスト直前の土日に、
自宅で1日10時間の勉強したあの子だって、
保護者の方のサポートが無ければ、
きっとここまで伸びなかったと思う。
僕らの目には、
お子さんのテストの点数から、
親の行動が透けて見えるのです。
先日、川越市の公務員試験に合格したMさんの記事を書きました。
思い返すと、
Mさんの入塾は中3になる時だった。
他塾からの転塾。
親からは、
「成績が下がったら松江塾に入れさせるぞ！」
そう、脅されていたそうだ笑
どんだけ、松江塾、怖いんだ！？笑
中2の最後の期末で、成績が下がり、
松江塾の門を叩くことになったMさん。
遠くからの通塾だったので、
そこの中学から通っている子は、当時いなかった。
目指すは、川女。
入塾段階では、合格レベルにはいなかったが、
真面目なMさんは、確実に吸収していった。
そして、転塾からおよそ1年後の春に、
川女の門をくぐる事になる。
人生における正解はないが、
あの転塾は、きっと限りなく、
正解に近いのではないだろうか。
そして、
最終的に、
川越市の公務員試験に合格したんだから。
「親は、喜んでいたんじゃない！？」
そう聞いたら、
「お父さんが1番、喜んでいました」
と。
Mさんのお父さんには、お会いした事がないけど、
何となく、喜んでいる姿が想像できた。
あー！
今後も、
こうやって、出会ってきた全ての人を喜ばせていきたいね！
あ、
まだブログやYouTubeでしか出会ってない人もね😄
今日は、小6のランキングテストの日だった。
ランキングテストの理系は、算数、数学、理科だ。
その3教科とも、90点以上を取った子は、3人いる。
そのうちの1人とは、
たまたま、
テストの開始前と帰り際に話をした子だ。
テスト直前の土日は、
自宅で10to10をしたらしい。
朝10時から夜10時まで、10時間の勉強！
テストも、
時間内に解き終わらない子がいる中、
15分前には解き終わったようだ。
理系のテスト時間は、55分で、
テスト中の様子を見ていると、
早い子は、
15分から20分前には解き終わっていた。
やはり、圧倒的な勉強量をしてきた子は、
時間に余裕を持って終わっている。
文系の採点はこれからなので何とも言えないけど、
今回は、意外と差が開いたかな！？
愛と夢を叶える力を与える男、
Love and Dream presenter AKRこと、
爆裂松江塾の齋藤です！
僕のYouTubeチャンネル登録者は、
遂に500人を突破しました！！
実は、僕、知る人ぞ知る、
YouTube界のレジェンドなんです。
10年ぐらい前のYouTubeが始まった当初に、
他のチャンネルでスタートしています。
もう、そっちは完全にノータッチだけど。
塾の生徒のために、動画をアップしていました。
あ、
恥ずかしくはないけど、
探さないでね笑
今のチャンネルの方は、
約3年前に本格化スタート！
そこから3年で500人に到達です！
この3年、僕自身、いろいろあって、
紆余曲折しながらの到達です！
ここに宣言します！
来年には、
チャンネル登録者が1000人を突破します！
再来年には、2000人を突破します！
チャンネル登録者が数十人だったころ、
生徒達に笑われた事があります。
「少なっ」てね。
あ、でも僕は、そんな事、気にしません。
僕には、自分の成長と成功しか見えてませんから。
他人の否定や批判に、耳を傾けているほど、
暇ではないんです。
そんな事を聞いていたら、
あっという間に、人生、終わってしまいますから。
否定や批判してくれる人がいたら、
ご心配ありがとうってね！
僕は、僕の道を生きるよってね。
そして、チャンネル登録者が1000人とか、
10000人を突破した時に、
こう言われるんです。
「齋藤先生だから、達成できたんですよね」
って。
そして、僕は、こう言うんだ。
「いや、違うよ。僕は、最初、10とか20人とかの登録者しかいなかったよ。最初のスタートは、誰だって一緒。勉強と同じなんだ。君にも、夢や希望があるなら、他者の否定や批判に耳を傾けている時間はない。自分の心の声に従うんだ。そう、あの日の僕みたいに！」
意見を聞かないんじゃない。
他人の意見も聞きながら、
プラスになりそうな言葉や行動は取り入れていく。
そうすると、成長が加速する。
これからも、世のため、
人のためになる動画をアップします！
お楽しみに！！
今、編集中の動画は、
城西川越高校の校長先生へのインタビュー動画です！
新たな編集アプリを取り入れましたので
僕の編集技術は上がっております！
お見逃しなく！！
ちなみに、
みなさんが気になる『大学の指定校推薦』についても、バッチリ聞いてきましたよ😄
先日のブログで、四目並べの記事を書いたら、保護者の方から、LINEがありました。
『先生のブログを見て、四目並べを購入しました』と。
ホント、思うのは、
成績上位の保護者の方ほど、
アンテナが高く、
行動力があります。
そして、四目並べで、
子供と対戦した成績の報告もしてくれました。
保護者の方の圧勝だったようです。
また、立体四目並べも購入されたそうです。
写真は、塾にある立体四目並べ。
子供は、悔しいだろうなー。
僕自身、3、4歳で将棋を父親に教わって、
何度も対戦して、負ける度に、泣いていましたから笑
悔しくて、悔しくて、泣いていたんです。
四目並べの記事を書いていて思い出しました。
父親と対戦したこと、
ホント、懐かしいなー。
