川高川女合格専門!爆裂松江塾!

松江塾の日常から、僕のプライベートまで幅広く書いていきます!

自由研究は取り組むべき!?保護者の方からの質問にお答えします。

 

   夏休みも、半分が終わり、

 

明日からは、夏期講習の後半戦!

 

保護者の方からは、夏期講習がない、

 

このお盆の期間が不安!とメールを頂いています。

 

子供のダラーっとした姿を毎日のように見せられると、確かに親も不安になるよね。

 

僕だって、家に帰れば、

 

ダラーっとしている事の方が多いかもしれない。

 

その面だけ見れば、

 

ダラダラしてそうだよね。

 

そして、うちの娘も、

 

何も言わなければ、勉強もせず、

 

ドラえもんの漫画を読んで、

 

ダラダラしています。

 

さて、うちでは、

 

このお盆期間前から、

 

家族全員が風邪を引き、

 

特に妻と僕と息子が、長引いています。

 

子供達は、何度か病院に連れて行き、

 

そして、今日は、妻も僕も、

 

それぞれが病院に行った。

 

保護者の方からは、

 

深夜?

か、

早朝?

なのかと、

 

ブログの更新時間から、

睡眠時間の事を心配されました笑

 

休日の昼間はなるべく子供と過ごしたいので、

 

夜、子供達が寝てから、ブログを書いてます。

 

また、子供達と一緒に寝てしまってから、

 

一度起きてブログを書く事もあります。

 

それでは、

 

先日、頂いた、保護者の方からの質問にお答えしていきます。

 

『自由研究等の自主的な課題には、取り組んだ方がいいですか?』

 

『それとも、勉強面を優先した方がいいですか?』

といったメールを頂きました。

 

この質問、多くの生徒や保護者の方も、

 

疑問に思っているはず。

 

僕の意見としては、

 

強制的な課題でなければ、

 

やらなくても大丈夫だと思います。

 

自由研究や夏休み中のポスターが、

 

宿題ではない場合、

 

興味や時間があればやっても良いと思います。

 

自由研究を提出しなかったから、

 

理科の通知表で『5』にならない何て事はありません。

 

それよりは、2ヶ月後の定期テストで1点でも多く取れるように、

 

この夏休み中から、先取りの学習をしておいた方が良いでしょう。

 

塾に通っている生徒は、

 

その塾の先取りの内容をしっかり吸収して下さい。

 

塾に通っていない生徒は、

 

通信教材や市販の教材等を利用し、

 

先取りしておきたいですね。

 

もし仮に、定期テストの点数からだけでは、

 

通知表で『4』を取るのが難しく、

 

『3』を『4』に上げたい生徒は、

 

トライしてみるのもありかもしれません。

 

ただ、基本的に、5教科であれば、

 

定期テストの点数が1番通知表に反映されます。

 

実技教科の場合は、

定期テストの点数より、

作品や歌や笛のテスト、

体育の実技テストや授業態度などの方が通知表に反映されると思います。

 

生徒や保護者の皆さんは、

 

参考にしてみて下さい☆

 

 

 

 

 

 

指定校!?MARCHでいいのか!?

 

  一昨日、アルバイトの子達を連れての焼肉では、様々な話を聞く事ができた。

 

ブログの読者の方が知りたいのは、

 

高校の『リアル』な現実だと思う。

 

その時のメンバーは、

 

川高卒2名。

 

川越東卒2名。

 

城西川越卒1名。

 

今は、社会人の子や大学生の子達だ。

 

川越高校から、

 

現役で明治大学に進学した子は、

 

高校の卒業旅行の時に、

 

『ホントにお前は、明治でいいのか?』

 

友人から、そう言われ続けたそうだ。

 

卒業間際の時にも、

 

クラスの友達からは、

 

そう言われていたらしい。

 

学校の先生達も、

 

国公立を推し進めているし、

 

早慶ならまだしも、

 

現役でMARCHに進学するのは、

 

ありえない!

 

そんな雰囲気があるようだ。

 

これは、上位の県立では、

 

どこも似たような雰囲気だと思う。

 

特に、進学校の男子校はその色が強いかもね。

 

だから、浪人が多いのかもしれない。

 

あとは、偏差値60後半の高校は、

 

私立高校も、公立高校も、

 

国公立を勧めてくる。

 

結果、MARCHの指定校が余るなんて事にもなる。

 

それで、現役で国公立に合格すれば、

 

良しだけど、

 

浪人したら、

 

結果はまた分からない。

 

浪人して、国公立に合格する子もいれば、

 

現役でMARCHの指定校を選択した方が、

 

良かったなんて事もある。

 

こればっかりは、誰にも分からない。

 

学校の先生は、

 

基本的に上位を目指させるからね。

 

また、ある私立高校では、

 

こんなケースもあるようだ。

 

指定校推薦の枠が1名で、

 

志願者が複数いる場合、

 

成績の上位者が選ばれる。

 

しかし、

 

成績の上位者は、

 

指定校推薦ではなくても、

 

実力で入学できるだろうとの判断で、

 

2番手、3番手の成績の子を指定校にあてる事があるそうだ。

 

成績だけでなく、

 

部活動や生徒会活動などを考慮してなのか、

 

そのような話を耳にする事もある。

 

公立では聞いた事がないが、

 

私立高校では、生徒を通して聞いた事がある。

 

あと、私立高校はコースにもよるけど、

 

クラスの約9割の子が、

 

指定校や公募推薦やAOで決まるなんて事もある。

 

イメージとしては、

 

高3の12月ぐらいには、

 

クラスの殆どの子達の進学先が、

 

決まっている状況なんだよね。

 

 

保護者や生徒の皆さんは、

 

今後の高校選びの一つの参考にして下さい。

 

また、高校生は、早めに志望校を決めて、

 

その志望校に向けて、スタートを切って下さいね。

高校選びは、慎重に。部活や通学時間を考えて検討してね。

   

   中3の夏期講習では、毎日、

 

高1や高2の子達に、

 

中3の前で話をしてもらっている。

 

中学生は、生の情報に触れる最高の機会だ。

 

時には、中1や中2の前で話をしてもらう事もある。

 

夏期講習の前半では、

 

川高、川越女子、所沢北、和光国際、松山、松山女子、星野、狭山ヶ丘などの生徒に来てもらった。

 

高校生は、人前で話す事に慣れていないので、

 

みんな緊張しているが、

 

毎回、僕が横でサポートをしている。

 

質問の時間も設けているので、

 

生徒達からは毎回、

 

誰かしらから質問が出る。

 

質問として多いのは、

 

『校則について』

 

スマホの所持や利用について』

 

『部活動について』

 

この辺りだ。

 

長年、星野高校は、スマホの利用や所持だけでなく、生徒の契約自体が禁止されていた。

 

私立の中でも、校則が厳しい事で有名だった。

 

しかし、やっとスマホの契約や所持が認められたのだ。

 

といっても、学校や帰宅時の利用は、

 

禁止みたいだけどね。

 

でも、これだけでも、星野生には、

 

かなり大きな一歩だろう。

 

他に、僕が聞いて驚きだったのは、

 

川女の部活について。

 

テスト前でも、陸上部は、

 

部活があるそうだ。

 

どこの高校でも、同じだね。

 

その部活の強豪校や県大会や関東大会の常連校になる部活、

 

または、熱血な指導者がいる部活には、

 

テスト前でも部活がある。

 

自主練と言う名の、半強制的な部活だってある。

 

先日は、川越南に通うある生徒に相談を受けた。

 

やはり、部活動の事についてだった。

 

平日は、午後7時半ぐらいまで部活。

 

帰宅後、夕飯食べて、お風呂に入って、

 

気付けば、午後9時半過ぎ。

 

まともにテスト勉強ができるのは、

 

テスト直前のみ。

 

部活と勉強の両立について悩んでいる様子だった。

 

僕は、毎年、中3の生徒達に伝えている。

 

公立が第一志望でも、

 

公立も私立も含め、

 

どの部活に入部するのかを想定して、

 

志望校を決めるようにと。

 

その部活は、朝練があるのか?

 

午後練の終了時間は何時なのか?

 

その結果、帰宅時間は、何時になりそうなのか?

 

起床時間は、何時になりそうなのか?

 

日々の勉強時間は、どれぐらい確保できそうなのか?

 

これらを想定しておく必要がある。

 

中には、楽な部活動に入っても、

 

通学時間だけで1時間半ほどになり、

 

ヘトヘトな生徒もいる。

 

夏期講習の前半で話をしてもらった和光国際の生徒は、朝5時半起き!

 

朝練は無いが、通学に時間がかかるため、

 

その時間に起床するのだ。

 

一方で、星野高校に通うある生徒は、

 

朝8時起き!

 

午前8時20分に家を出て、

 

5分ほどで着くそうだ。

 

さて、

 

先日、浦和高校のある生徒が、

 

率先して、高校の話をする事を希望してくれた。

 

これで、夏期講習の後輩は、

 

浦和、川越東、城西川越、淑徳高校などに通う生徒や卒塾生の大学生が話をしてくれる予定だ。

 

君達の志望校がこの中になくても、

 

話を聞くだけで、

 

高校生活のイメージが湧いてくるだろう。

 

是非、参考にして欲しい。

 

また、このブログを見ている、

 

うちの塾生以外の子は、

 

部活や通学時間も調べて、

 

高校選びをして欲しい。

 

 

 

東大の上位2%に入り込む!?

 

   松江塾は、8月11日から14日まで、

 

お盆休みを頂いております。

 

昨日は、アルバイトの子や卒塾生を連れて、

 

焼肉に来ました。

 

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夏期講習は、忙しく動き回っているので、

 

こんな時ぐらいしか、

 

アルバイトの子達とゆっくり話をする機会がない。

 

アルバイトの子達は、

 

全員卒塾生。

 

やはり、人との付き合いは、

 

コミュニケーションが大切だ。

 

プライベートな話も含め、

 

お互いを知る事で、

 

関係性が深まっていく。

 

さて、

 

昨日のブログにも書いた、

 

東大生のA。

 

焼肉には来ていなかったが、

 

その兄が焼肉に来ていた。

 

僕は、間接的に、

 

Aの小学校生活や現在の生活を知る事になる。

 

是非、保護者のみなさんは、

 

今後のお子さんの生活に役立てて欲しい。

 

まず、Aは、小学校の頃、

 

コロコロやジャンプを何度も繰り返し読んだらしい。

 

兄は、1度読んでおしまい。

 

Aは、

 

『全部のページを4、5回は、繰り返し読んでいた』そうだ。

 

また、コロコロを一緒に読んでいると。

 

弟の方が読むのが速く、

 

次から次へと先に進んでしまったそうだ。

 

Aは、小4ぐらいから、新聞を読み始め、

 

その内容を学校の自主学習のノートに写していたそうだ。

 

最初は、

 

スポーツ欄の打率成績、

 

名前、打率、打数、安打、打点などを書き写していたそうだ。

 

当初は、その事に、何の意味があるのか、

 

親も兄も分からなかったそうだ。

 

しかし、学校の先生との面談の時に、

 

先生は、その事の重要性に気付いていて、

 

認めてくれたそうだ。

 

打率は、小5で学習する算数の割合などに繋がっている。

 

小4で、それを理解している子は、

 

野球に興味がある子達ぐらいだろう。

 

学校の先生は、Aが、

 

ただ新聞を書き写していたのではなく、

 

『割合』に気付いていて、書き写していた事を把握していた。

 

僕の中では、自主学習で、

 

新聞を書き写す発想が、

 

まず思いつかない。

 

他の子は、漢字や計算の練習をしているなか、

 

1人だけ、違ったのだ。

 

先日、一人暮らしをしている兄が、

 

実家に帰ると、Aは勉強していたらしい。

 

ノートとMacと何かを広げて、

 

3つ同時に勉強をしていたそうだ!

 

兄は、母親を通して、

 

こう伝えられた。

 

Aは、

 

今、

 

『東大の上位2%に入り込む成績を取っている』

 

保護者の皆さん!

 

東大に合格する子は、

 

何かが違う!

 

『繰り返し読む』!

 

新聞を読むだけではなく、

 

『書き写す』!

 

是非、参考にしてみて下さい!

 

 

 

 

 

 

高校の強制力が、進学実績を叩き出す!?

 

   先日、川越高校から、東大に進学したA君にある質問をした。

 

先生「川越高校って、優秀な子が多いじゃん?

 

でも、なぜ東大に合格する子は少ないんだと思う?」

 

A「そうっすね。強制力が足りないんじゃないんですか?」

 

高校生活を思い出したかのような顔で、彼はそう言った。

 

『強制力!』

 

あのね。

 

僕は、公立も私立も足を運んで先生方から話を聞いたり、生徒達からも話を聞いたりしているから分かる。

 

この『強制力』の一言に、

 

心底納得した。

 

川越高校に通うような生徒でも、

 

『強制力』が必要なんだ。

 

僕は、さらに、

 

強制力の弱さについて、聞いた。

 

先生「でもさ、川高って、課題多いじゃん!?

 

それでも、強制力が弱いの?」

 

A「夏休みの課題を二学期の終わりに提出する生徒はいますね」

 

分かるかな!?

 

それが、許されてしまうのが、

 

公立の弱さなのかもしれないね。

 

全ての公立や全ての先生がそうではないんだろうけどね。

 

では、それに対して、

 

私立高校なら、

 

『強制力』が強いのか!?

 

100%そうとも言い切れない。

 

僕が知る限り、ある程度、進学実績を出している私立高校は、この『強制力』が強い!

 

例えば、

 

小テスト、単語テスト、結果が悪ければ追試、

 

課題の提出期限厳守。

 

7限や8限の授業。

 

土曜日授業。

 

夏休み中の補習やゼミ。

 

予備校化しているような、高校もあるようだ!

 

ある意味、

 

敷かれたレールに乗って学んでいけば、

 

ある程度の大学に進学できるようなシステムが整っている高校もある。

 

僕が思うに、

 

開智高校は、

 

この『強制力』を発揮していると思う。

 

うちの塾からは、距離的に遠くて、

 

受験する子はいない。

 

それでも、開智高校の先生が来て下さった事もある。

 

近ければ、生徒達にも勧めていたと思う。

 

偏差値的に見れば、川越高校とさほど変わらない。

 

だけど、東大の合格者数は、圧倒的に、

 

開智高校の方が多い。

 

勿論、中学入試の子や高校のコースによっては、川越高校の子達より偏差値が高い子もいるだろう。

 

そして、化け物みたいな偏差値を取ってくる子もいるだろう。

 

でも、60後半や70前半の子達が集まる両校での進学実績の差は、

 

やはり『強制力』が物語っていると、僕は思っている。

 

受験だから、最後は、自分次第ではあるけど、

 

東大の人数の差を見ると、

 

そう思うんだ。

 

他大学の比較だと、指定校推薦での合格の可能性があるし、合格実績を稼ぐために10校も20校も受験している可能性があるけどね。

 

東大は、推薦で入学する人の数が、

 

圧倒的に少ないからね。

 

一番、分かりやすいと思う。

 

大学進学を見据えて、

 

私立高校を考える生徒は、

 

『強制力』

 

のある高校を選ぶ事をお勧めします。

 

ただし、これは、国公立大学に限った話。

 

私立大学を考えての事なら、

 

指定校推薦が多い高校を選んだ方が良いかもね。

 

人は、楽な道を選びたくなります。

 

強制力は、

 

言い換えるなら、

 

茨の道を

 

背中を押して進ませる!

 

そんなイメージだろうか。

 

 

 

うちの子には、厳しくお願いします!

 

  入塾の段階で、

 

「うちの子には、厳しくお願いします」

 

と、保護者の方からお願いされるケースがある。

 

塾の先生なら、

 

何十回、何百回と聞いた言葉だと思う。

 

過去、思い返すと、

 

これには、2つのパターンがあるような気がする。

 

1つは、子供が目の前にいる時に、

 

「うちの子には、厳しくお願いします」

 

と言われるケース。

 

これは、大抵、家でも親の方で、

 

厳しく育てている。

 

塾に来ても、子供は素直で、

 

厳しく指導する必要はない。

 

その言葉を発する親の方は、

 

笑顔で、そう言っている。

 

子供の前で堂々と言えるのは、

 

それだけ、『親力』が強いって事でしょ!

 

なんなら、子供がイヤイヤ言おうが、

 

親の強制力で引っ張って、

 

無理やり塾に連れてきたって事もあるかもね。

 

たぶん、その子によって違えど、

 

5年後、10年後に、親は感謝されるよ。

 

『あの時、塾に入れてくれてありがとう』

 

って。

 

 

もう一つのケースは、

 

子供が目の前にいないところで、

 

「うちの子には、厳しくお願いします」

 

と言われるケース。

 

これは、要注意だね。

 

親の方で、子供のコントロールが出来なくなり、

 

お手上げ状態の可能性がある。

 

勉強も完全に塾任せ。

 

親も、塾にいれた事で安心しきって、

 

塾の小テストなどにも、

 

無関心になってしまっている事がある。

 

僕らは、

 

子供達に比べて、

 

親と接する機会は少ない。

 

だけど、その一瞬からも、

 

見えてくる世界がある。

 

ちなみに、

 

僕より、

 

人を見極めるセンスが抜群に高い真島先生は、

 

ある事に、気付いていた!

 

 

それは、

 

 

親より、

 

 

祖母が、

 

子供の勉強に強く関わっているケース。

 

実は、このケースは、あまり成績が良くない。

 

松江塾の過去のデータからは、そうなっている。

 

なぜか、分かりますか?

 

自分の子供じゃないから、甘くなりがちなんだよね。

 

そして、子供のパワーって、成長と共に、

 

増していくでしょ!?

 

それに、ついていくだけの体力がないよね。

 

勿論、例外はいくらでもあるから、

 

祖母が強く関わっていても、

 

川女に進学したような子はいる。

 

やはり、その家庭も、

 

祖母の強制力が凄かったね。

 

厳しく育てられていたのが、

 

子供を通して分かった。

 

最近は、共働きの家庭が増え、

 

子供の勉強は、

 

祖父母に任せてしまう事もあるかもしれないけど、

 

親の関わりは大切なんだよね。

 

最後に、

 

先日、

 

あるご家庭の保護者の方と面談をしました。

 

その方は、最近、仕事を辞めたそうです。

 

それまでは、子供の勉強や塾の送迎を祖父母にお願いしていたそうです。

 

仕事を辞めた後、子供の成績はどうなったのか。

 

急上昇した!

 

親が、子供の勉強に関わる時間が増えたからですね。

 

基本は、

 

仕事が忙しくても、

 

子供の勉強面での関わりに手を抜かない!

 

学力向上の近道は、

 

そんなところにもあるんです!

 

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そんな自分が恥ずかしい!

 

  先日、車検後にもかかわらず、

 

車の調子が悪くて、

 

修理に出していた。

 

うちには、車が2台あるが、

 

僕の車を修理に出し、

 

もう一台の妻の車を僕が使用すると、

 

妻が車を使えない。

 

僕が妻の車を借りて、

 

娘を塾に一緒に乗せて連れて行くと、

 

妻が、娘を迎えに来れなくなってしまうのだ。

 

そのため、妻が娘を連れて、

 

塾まで送り、

 

また、迎えに来る必要がある。

 

自宅から塾まで近くはないので、

 

送迎の煩わしさがある。

 

そのため、1回ぐらい塾を休ませようかと、

 

一瞬、頭の中で過っていたのだ。

 

そんな自分が、

 

恥ずかしいと思うような出来事があった。

 

娘と同じ、小1〜小3のプレに通う、

 

ある保護者の方から、メールです。

 

メールの内容は、

 

遅刻して参加するとの事だった。

 

遅刻してきた、

 

その子が塾にいた時間、

 

たった15分。

 

分かるかな!?

 

この凄いところ!

 

いい!?

 

たった15分だろうと塾に連れて行くんだよ。

 

そんな素晴らしい保護者の方がいるのに、

 

僕は、

 

一瞬でも、

 

娘を休ませようとしてしまった自分が恥ずかしかった。

 

結果的には、休ませなかったんだけどね。

 

 

ちなみに、

 

その子は、まだ年長。

 

だけど、既に、漢検10級合格。

 

今年中に、8級まで合格させたいと親が意気込んでいる。

 

その子の上の子は、通知表を10以上上げた。

 

星野高校に入学後では、クラス1位!

 

兄弟で、素晴らしい結果を叩き出している!

 

自分は、まだまだ甘いな〜!!

 

他人の行動の良いところを真似をしないとね!